
こんなお悩みはありませんか?
- ホームページはあるけれど活かしきれていない
- お問い合わせをもっと増やしたい
- 新規事業への可能性を広げたい
- 客観的に会社の強みを見つけたい
- インターネット集客に力を入れたい
- 採用で良い人材を確保したい
- 魅力的な会社であることをアピールしたい
- 地域に限らず幅広い顧客にアプローチしたい
- 立地条件に左右されず成果をあげたい
誰でも簡単にホームページを作れる時代になりましたが
実際には、自社のサイトを活かしきれていない事業者様が多いというのも現状です。
サイトは”見た目を整えるだけで集客がうまくいく”と考えがちですが、それだけでは成果にはつながりません。
成果を生むために欠かせないのは、
「伝える相手を明確にすること」と「その相手に見つけてもらう仕組みを持つこと」。
サイトは成果につながる仕組みに整えることで、
単なる名刺代わりから、新しい顧客や人材を呼び込む強力な営業ツールへと変わります。
私たちの強みは、SEOを軸にした集客施策です。

当社は2008年の創業以来、実店舗を持たず、また広告にも頼らず、
まったくのゼロからインターネット集客だけで成長してきました。
- 仕入れ強化ページの刷新→問い合わせが殺到し、在庫過多になるほどの反響
- サイト経由で年間約3,000件の問い合わせをいただき、内半数以上がご成約につながる
- 販路を見つけられなかった事業者様の商品を、当社ネット販売を通じて人気商品に育成
- 検索経由でレザージャケット大手ブランドからお声がけをいただき、イベントに参加
- 大口のお客様から定期的な依頼を受ける関係を構築
- Instagramを整え、店舗へ足を運ばれるお客様が増加
これらは当社の具体的な成果の一部で、
「インターネットで選ばれる仕組みを土台にした施策」によって実現したものです。
つまり単なるアクセス数のアップではなく、”探している人に届く”サイト作りを実現した結果です。
そして最近では、当社のインターネット集客についての評判が広まり、
さまざまな業種の事業者様から
「いい商品ができたんだけど、どこかで売れないかな?」
「自社の強みをどう表現すればよいか分からない」
「一緒に仕事ができませんか?」
といったご相談を数多くいただいております。
- 自社の魅力をきちんと伝えて、選ばれる存在になりたい
- 他社との差別化を図りたい
- 新しいチャンスや相乗効果を求めている
そうした課題をお持ちの事業者様はぜひご連絡ください。
当社のノウハウを活かした集客の仕組み作りをサポートしていきます。
成果につながるホームページに必要なこと
成果を生み出すホームページの本質は、
「探している人に届くかどうか」 にあります。
そもそもホームページは
「ただ作ること」が目的ではありません。
新しいお客様との出会いや、既存のお客様との関係強化、
さらには人材採用など、
具体的な成果をもたらすための仕組みであるべきです。
では、その成果を実現するために
必要な3つのポイントについて
紹介していきます。

①ターゲットを明確にすること
問い合わせをいただいた際に「なぜこんな質問をされるんだろう…」
そう感じたことはありませんか?
これは発信している内容と、受け取る側に認識の違いが生まれているということです。
当社ではお客様からのメールや過去の事例、ご意見を大切にし、
サイトとターゲットにずれがないかを定期的に細かく確認しています。
たとえば、受注率が低い商品ページに対しては、
お客様からの過去のメールに目を通し、
「わかりにくい表現はないか」「追加するべき内容はないか」と確認と修正を繰り返し、
定期的にコンテンツの見直しをしています。
その中でも大切なのは、対象のターゲットを絞ること。
「あのお客様にもこのお客様にも」と幅広く響く内容にすると
結局は誰にも伝わらない曖昧な表現になりがちです。
具体的にターゲットを設定すれば、掲載する情報や文章のトーンが定まり、
相手にとって「自分ごと」と感じてもらえるページになります。
この「自分ごと」と感じられるページにすることが、サイトつくりの第一歩です。
「どんなお客様に来てほしいのか」
「その人がどんな課題やニーズを抱えているのか」
まず「誰に向けて発信するのか」をはっきりさせることが重要です。
②ターゲットに見つけてもらえる仕組みを整えること
次に重要なのは、明確にしたターゲットに見つけてもらえる仕組みを整えることです。
どれほど魅力的な情報を発信しても、
検索結果に表示されなければ存在しないのと同じだからです。
しかし、ここで大切なのは「とにかく上位表示されること」ではありません。
たとえば「革ジャン 修理」と検索する人でも、求めている内容はさまざまです。
”革ジャンの破れを直したい人”と、”袖丈を直したい人”とでは、
必要とする情報もページ構成もまったく異なります。
だからこそ、ターゲットが実際に使う言葉を理解し、
その人が求める情報に合わせたページを作ることが欠かせません。
誰も検索しないキーワードで1位を取っても意味はなく、
狙ったお客様が検索する言葉で表示されることが、
成果につながる集客となります。
つまりSEOの目的は単なる順位争いではなく、
「必要としている人とつながること」。
ターゲットに発見されやすくする仕組みを整えてこそ、
ホームページは顧客との出会いの場として機能します。
③自社の強みを明確にすること
最後に欠かせないのが、自社の強みを明確にすることです。
競合と同じような情報や価格だけの訴求では、
お客様に選んでもらう理由が生まれません。
「なぜ自社なのか」
「どこに価値があるのか」
これをはっきりさせ、それをターゲットの検索行動と結びつけることが大切です。
たとえば、当社では「とにかく断らない」をモットーに、
どんな修理にも可能な限り対応しています。
これを打ち出すことで、
「他店では断られたけれど、ここなら対応してくれた」という声を
いただけるようになりました。
また、革製品の修理をしつつ、革の販売もしていることをアピールすることで
リメイクや革の交換修理の依頼も多数いただけるようになりました。
これはまさに、自社の強みと検索行動をつなげた結果です。
強みが曖昧なままでは競合に埋もれ、広告に頼らざるを得なくなりますが、
逆に強みを明確にすれば、比較されても選ばれる理由が生まれ、
長期的に安定した集客へとつながります。
「ターゲット明確化+検索される仕組み+自社の強みの結びつけ」
これらを掛け合わせることで、ホームページは新しい顧客や人材を呼び込む
強力な営業ツールへと変わります。
まずはお気軽にご相談ください
とはいえ、
「自社の強みがわからない」
「誰に発信したいのかが漠然としすぎている」
「インターネット集客のノウハウがない」
という方も多いと思います。
そんな事業者様は一度ご連絡ください。
月に一度、直接訪問してお話を伺い、現場の写真を撮影しながら、コンテンツ作りをサポートします。
客観的な視点が入ることで、自分たちでは気づけなかった「隠れた強み」を探します。
【サービス内容】
月1回の訪問:直接お伺いし、事業内容や現状についてヒアリングを行います。
ヒアリング項目例
- 最近、力を入れている活動や取り組みについて
- 最近、断った仕事
- 同業者と比べて「うちはここが違う」と思う点
- これからもっと増やしたいお客様
- 最近クレームになったりお客様との認識の違いがあったこと
- ホームページを通じて、どんなことを実現したいか
- 1年後、どのようになっていたいか
コンテンツ作成:ヒアリング内容をもとに、事業者様の強みを伝えるウェブサイト用コンテンツを制作いたします。
事業者様の「強み」や「想い」を丁寧にヒアリングし、それをウェブサイトのコンテンツとして形にしていくことを目的としています。
事業者様がもともと持っている価値を言語化し、発信につなげていくサポートをいたします。
【価格】
10万円~/月(税別)
【オプション】
- サイト保守・運用:1万円/月(税別)
サーバー管理、ドメイン管理、新着情報の更新 - 広告運用:広告費の20%(最低金額10万円)
【対応可能な地域】
片道1時間程度で訪問可能な事業者様
※初回のヒアリング内容を踏まえ、十分な成果が見込めないと判断した場合には、
誠に恐縮ながらお断りさせていただく場合がございます。
よくある質問
- 遠方なのですが、申し込めますか?
-
表面的なPRではなく、訪問によって「本当の強み」を探し出すことを大切にしております。
そのため十分な成果を出せないという観点から、基本的にお断りしています。
- どのくらいで成果が出ますか?何か月契約したらいいでしょうか?
-
業種や競合状況によりますが、平均的には6か月~1年程度で効果が見込めます。
初回ヒアリング後に、より具体的な目安をお伝えします。
- 広告は使いますか?
-
自然検索での集客を重視しているため、基本的には使いません。
ただし、ご希望に応じてオプションで広告運用も承っております。
ご相談はこちらから
各種事業やご相談内容により、回答時間(1週間程度)を頂戴する場合がございます。あらかじめご了承ください。